質的研究のデータ分析に苦労していませんか?
参加費:49,800円
質的研究におけるコーディングを学ぶ
オンライントレーニングプログラム
質的研究におけるコーディングで体験する問題
質的研究では、非数量的データから重要な情報を引き出すためにコーディングが必要です。コーディングは、大量の情報から重要な点を見つけ出し、データを整理するプロセスです。コーディングがうまくいけば、データから価値のあるテーマや理論を構築できます。
しかし、コーディングが不適切だと、混乱や誤った結論を招きかねません。だからこそ、質的研究においてコーディングの理解と技術は極めて重要なのです。
しかし、これが意外と難しいんです。例えば、研究者は以下のような問題に直面しやすいです。
これらの問題は、研究の質を落とし、プロジェクトの遅延を招く原因となります。
本講座で解決できる問題
しかし、ご安心ください。この『質的研究のためのコーディングマスター講座』では、これらの問題に対処し、質的研究のコーディングスキルを身につける方法を提供します。体系的なオンライントレーニングプログラムにより、コーディングの困難を克服する道を切り拓くサポートをします。あなたの研究が新たな高みに到達することを、私たちは心から願っています。
本講座を受講することによって、あなたは、、
『質的研究のためのコーディングマスター講座』は、動画講義、課題、演習、理解度テストなどの学習教材を通して、コーディングの知識と技術を身につけ、質的研究におけるコーディングで体験する問題を解決することができます。また、Q&Aコーナーで講師に質問や相談ができるというサポート体制も充実しています。
この機会にぜひ「コーディングって難しい」「実際にどうやったらいいのかわからない」「本を読んでもいまいち理解できなかった」「体系的に学ぶ機会がなかったので、基礎から実践までしっかり学びたい」などの悩みを解決してください。
プログラムの全体像
合計8時間以上ある充実した動画講義
動画講義の理解を深める課題設定
デモデータによる豊富な実践演習
理解度テストによる学習成果の可視化
一定期間の学習サポートメールの配信
わかりやすく充実した学習教材
カリキュラムの詳細
サンプルを視聴する
講師紹介
京極真、博士(作業療法学)、作業療法士。
吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授。作業療法学科長、保健科学研究科長。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程修了。『作業で創るエビデンス』(医学書院)の編著者のひとりであり、質的研究に関する章の執筆担当。その他、著書、研究論文多数あり。
Q&A
期限はありません。ご自身のペースで学習していただけます。
本講座は、特定の質的研究法におけるコーディングの方法を学ぶものではありません。しかし、本講座で扱うコーディングは様々な質的研究法で使えます。これは、グラウンデッド・セオリーやテーマティック分析などで使える方法が含まれています。グラウンデッド・セオリーやテーマティック分析などの特定の質的研究法について学びたい方は、それらの手法に特化した文献を参考にすることをオススメします。
本講座は、コーディングに焦点をあてていますが、その結果をまとめたり、研究論文で報告する方法については扱っておりません。しかし、コーディングは質的研究のデータ分析の重要なステップであり、データを整理し理解するための基礎を提供します。このプロセスを通じて、研究結果のまとめ方や報告方法に関する間接的な支援を提供しております。質的研究の結果のまとめ方や報告方法についてより具体的な指導を求める場合は、それらに特化した他の文献を参照することをお勧めします。
大丈夫です。Q&Aに対応しておりますので、わからないことがあれば講師(京極真)に質問してください。
安心!14日間返金保証付き
プログラムに従い、動画講義を視聴し、課題や演習をこなせば、コーディングの知識と技術の学習につながります。しかし、万一、何らかの理由で満足していただけない場合、14日間返金保証を提供しておりますので、理由を質問することなく返金させていただきます。あなたのリスクはゼロですので、安心して参加してください。
利用規約 / プライバシーポリシー / 特商法表記