こんな問題に心当たりはありませんか？
- 作業療法士としてクライエントの作業に関連する諸問題を捉えられない
- 作業療法士としてチームワークがうまくできない
- 作業療法の本流である満足できる日常生活に必要な活動と参加を促進する実践が、周囲になかなか浸透しない
- 作業を通した健康や幸福の促進に関する知識と技術が不足している
- 作業に根ざした実践を行うにあたって、評価から介入につなげるのが難しい
- チームの中で作業療法の専門性を発揮できない
作業療法士としてチームワーク×作業療法の実践ができない自分にフラストレーションを感じていませんか。作業療法の専門家として、クライエントに、チームに貢献できない自分にストレスを覚えていませんか。
問題を放置すると、どうなるか？
問題を解決することなく、放置し続けることによって、さまざまな問題を引き受けることになります。
- 専門家として成長・自立できない
- 専門家としての同一性の危機に陥る
- クライエントの作業に関連する諸問題の評価と介入に取り組めない
- チーム内で他の専門家との役割分担がうまくでいない
- チームワークが機能不全に陥る
- 職業性ストレスが増大する など
つまり、あなたは問題を放置し続けることによって、作業療法の専門家として機能しにくくなるさまざまな問題を引き受けることになります。それは、あなたにとっても、クライエントにとっても、チームメンバーにとっても決してプラスにはなりません。
チームワーク×作業に根ざした実践に関する問題を解決したいですか？
この問いに対する回答が「はい！」ならば、「ゼロからわかるOBP2.0基礎講座」は間違いなく、あなたの問題解決に役立つでしょう。
本講座は、研究計画書の書き方のためのオンライントレーニングコースであり、実際的なやり方にしたがって効果的・効率的なライティングスキルを学ぶことができます。
講師紹介
寺岡睦
Ph.D.、OT。この講座ではOBP2.0の基本を学びます。初めての方でも理解できるように解説しておりますので、「自分にもわかるかなぁ...」と不安に思っている方でも安心して学んでいただけると思います。
京極真
Ph.D.、OT。OBP2.0の共同開発に参加しておりまして、OBP2.0リーズニング学習支援ツールを作成しています。本講座では主にスキルアップワークを担当しています。OBP2.0への入門は本講座からどうぞ。
OBP2.0について学びながら、リーズニングを習得していきます
本講座は、OBP2.0の開発者から直にOBP2.0の基礎知識を学ぶだけでなく、OBP2.0に基づいたリーズニングスキルを習得していきます。
また、本講座はOBP2.0の理解度向上を促すテストを備えており、知識の定着を図りながらリーズニングスキルを開発していくことができます。
つまり、受講生はOBP2.0の基礎と実践に必要な知識と思考法を学ぶことができます。
OBP2.0の最初の一歩として、本講座をご活用ください。
良質な動画講義
OBP2.0の全体像を学び、その機能（作業療法×チームワーク）を学習していきます。
理解度アップ
基礎＆実地テストを通してOBP2.0の理解度を向上します
リーズニング支援
OBP2.0リーズニング学習支援ツールを使った実践ワークを通してリーズニングの方法を学びます
Q&A
講師陣がOBP2.0に関するよくある疑問にお応えし、参加者の学習を支援します
本講座で得られる未来
本講座を通してOBP2.0を学ぶことにって、受講生はチームワークと作業療法を両立するために必要な知識や考え方を理解することができます。
特に、作業療法では作業に関連した諸問題を評価し、介入するために必要な視点を習得することができます。
シラバスの詳細
「＋」をクリックすると詳細を確認できます。また「Preview」は無料受講できます。
- 本講座で解決できる問題 ● 6 mins
- OBP2.0入門 ● 5 mins
- 作業療法とチームワーク ● 5 mins
- OBP2.0における信念対立とその対処法 ● 8 mins
- 作業療法とOBP ● 3 mins
- 作業機能障害とその種類 ● 8 mins
- 作業機能障害の評価と介入 ● 3 mins
- 作業機能障害の種類と介入の例 ● 24 mins
- まとめ ● 24 mins
- 基礎テスト
- 実地テスト
- 実践ワーク：はじめに ● 2 mins
- 実践ワーク：(1)基本情報の使い方と具体例 ● 12 mins
- 実践ワーク：(2)チームワークの使い方と具体例 ● 13 mins
- 実践ワーク：(3)作業療法の使い方と具体例 ● 26 mins
- 実践ワーク：(4)リーズニング支援の使い方と具体例 ● 12 mins
- Q5：OBPの評価から介入に繋げるのが難しいですが、どうしたらいいですか？● 8 mins
- エンディング ● 2 mins
- OBP2.0リーズニング学習支援ツールver2.3.xlsx ● 370 KB
- 例_OBP2.0リーズニング学習支援ツールver2.3.xlsx ● 403 KB
- 対談主旨説明 ● 3 mins
- Q1：職場がOBPを受け入れる雰囲気ではないときってどうしたらいいですか？● 8 mins
- Q2：急性期のOBPって難しくないですか？● 8 mins
- Q3：OBPって時間がかかりません？時間がないので実践できないです ● 7 mins
- Q4：実際の環境で実際の作業を行えないのですが、どうしたらいいですか？● 8 mins
- Q5：OBPの評価から介入に繋げるのが難しいですが、どうしたらいいですか？● 8 mins
- エンディング ● 2 mins
本講座の講師陣が著者として参加しています！
本講座を担当する京極は、メジカルビュー社から出版された「5W1Hでわかりやすく学べる作業療法理論の教科書」の編著者です。
また、寺岡は本書に分担執筆で参加し、OBP2.0とDoing-Being-Becoming-Belongingモデルについて書き下ろしております。
本書ではOBP2.0を含む幅広い作業療法理論について、わかりやすく学習を進めることができます。
本講座に興味・関心をもたれた方は、ぜひこちらの教科書もお読みください。
よくある質問
他に質問があれば気軽にお問い合わせください。お答えいたします。
作業は複雑で多様な現象なので、理論がないと的確に捉えられません。また、作業療法士がクライエントの作業に関する諸問題に注意を向け、問題解決に資源を注ぐために理論が必要です。
この基礎講座は、OBP2.0の知識がまったくない人でも理解できるよう入門レベルに焦点を当てています。作業療法士であれば、初めての方でも安心して学べます。
本講座の内容で質問がありましたら、コメント欄に記載してください。テキストまたは動画で回答させていただきます。
内容にご満足いただけない場合、購入後２週間以内であれば全額返金いたします。それ以降の返金は対応いたしかねます。
Course ● 25 Lessons
本講座はあなたの問題解決に役立つでしょう。ぜひご参加ください。お待ちしております。
¥2,980
以下の「今すぐ参加する」をクリックし、チームワーク×作業療法を促進する理論であるOBP2.0を学習しましょう。
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大学院レベルの研究教育に携わって10年以上経ちました。その間、オンライン教育プログラムをもっと強化する方法がないか、とずっと考えていました。 その問いに対する１つの答えがThriverです。ここでは、あなたのスキルアップに役立つデジタルダウンロード、オンラインコース、ebookなどのプロダクトを提供いたします。
京極真、Ph.D.、作業療法士
Thriver Project 代表 吉備国際大学ならびに同大学大学院・教授（保健科学研究科長、（通信制）保健科学研究科長、作業療法学科長）。
あなたのペースでスキルアップ！プロダクトはデジタルダウンロード、ebook、オンラインコースなどです。
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